東京・港区の麻布台ヒルズで整備が進む「森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス」で、新たな2作品が報道陣に公開された。
《ライトスカルプチャー》は、圧倒される巨大な光の立体物を創り出す空間作品。以前、お台場のチームラボボーダレスにも《Light Sculpture - Line》があったが、さらにスケールを拡大して、来館者を光の彫刻に没入させる。
一方の《マイクロコスモス-ぷるんぷるんの光》は、四方が鏡面になっていて、奥行きすらわからない空間の中を、無数のぷるんぷるんの光が走り続ける作品。チームラボの新たなアートコンセプト「認知上の存在」をテーマにしている。
エプソン チームラボボーダレスは麻布台ヒルズ ガーデンプラザB B1に、2024年2月9日(金)オープン。入場料は大人平日で 3,800円など。
麻布台ヒルズ ガーデンプラザB エプソン チームラボボーダレス 会場
麻布台ヒルズ ガーデンプラザB エプソン チームラボボーダレス 会場
麻布台ヒルズ ガーデンプラザB エプソン チームラボボーダレス 会場
麻布台ヒルズ ガーデンプラザB エプソン チームラボボーダレス 会場
麻布台ヒルズ ガーデンプラザB エプソン チームラボボーダレス 会場