
パナソニック汐留美術館「テルマエ展」会場
「風呂における文化」を中心に、古代ローマの人々の生活を紹介する展覧会が、東京ではじまる。
古代ローマの公共浴場(テルマエ)は高い建築・土木技術で知られ、当時の豊かな暮らしぶりの象徴として高い関心が寄せられている。
一方、日本でも公衆浴場はこよなく愛され、家風呂が当たり前になった現在でも、東京だけで約700軒の公衆浴場が存在する。
展覧会は日本における古代ローマ研究の第一人者である青柳正規と芳賀京子の両氏が監修し、マンガ『テルマエ・ロマエ』で知られるヤマザキマリ氏が協力。
イタリア・ナポリ国立考古学博物館が所有する《恥じらいのヴィーナス》や《アポロとニンフへの奉納浮彫》など貴重の作品をはじめ、絵画・彫刻・考古遺物など100件以上の作品を展示。
映像や模型、再現展示を通して古代ローマと日本の浴場文化を分かりやすく紹介する。
「テルマエ展」は、パナソニック汐留美術館で2024年4月6日(土)~6月9日(日)に開催。観覧料は当日券が一般 1,200円など。

パナソニック汐留美術館「テルマエ展」会場

パナソニック汐留美術館「テルマエ展」会場

パナソニック汐留美術館「テルマエ展」会場