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二条城で出会う、キーファーの圧倒的スケール ― 「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展
(掲載日時:2025年3月29日)

「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場
「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場


世界遺産・二条城の二の丸御殿台所・御清所で、アンゼルム・キーファー(1945-)の作品を紹介する大規模な展覧会が開催される。

アンゼルム・キーファーは、現代美術を代表するアーティストの一人。歴史、哲学、宗教、文化といった深遠なテーマを扱い、壮大なスケールの絵画や彫刻で観る者に強烈な印象を与えてきた。日本との関わりも深く、1993年には京都国立近代美術館で大規模回顧展が開催され、1999年には高松宮殿下記念世界文化賞を受賞している。

今回の展覧会では、高さ9メートルの翼の生えたパレットの彫刻《ラー》や、本展のために制作された幅10メートルの大作《オクタビオ・パスのために》など、33点の絵画と彫刻を展示。

二の丸御殿の狩野派による金碧障壁画とキーファー作品に用いられる金が響き合い、日本と西洋の美学や哲学の関係性を考察する機会となる。

多くの作品は自然光のみで照らされ、金の輝きを最大限に生かした展示となる。

「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展は、2025年3月31日(月)から6月22日(日)まで開催。観覧料は一般 2,200円など。


「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場
「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場

「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場
「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場

「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場
「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場

「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場
「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場

「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場
「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場

「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場
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「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場
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「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場
「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場

「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展 会場
「アンゼルム・キーファー:ソラリス」展より (右から)田中泯、南條史生、アンゼルム・キーファー

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・キーファー展として、アジア最⼤規模となる展示
・高さ 9 メートルの彫刻《ラー》や、幅 10 メートルの絵画《オクタビオ・パスのために》も展示
・日本と西洋における美学、哲学、政治の関係性と親和性を読み解く出発点
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