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    石内都ら5名が出品 ― 東京都写真美術館30周年で「作家の現在 これまでとこれから」
    (掲載日時:2025年10月14日)

    東京都写真美術館「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」会場
    東京都写真美術館「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」会場より石内都の作品

    東京都写真美術館で「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」展が開催される。

    1995年に開館した東京都写真美術館は、2025年で総合開館30周年。開館以来、写真や映像をめぐる表現は社会の変化とともに広がりを見せてきた。

    今回の展覧会では「作家の現在」と題し、国内外で活躍する作家たちの現在進行形の表現を紹介する。あわせて、これまで同館が収蔵してきた作品とあわせて、作家たちの創作の軌跡とその変遷をたどる。

    出品作家は、石内都、志賀理江子、金村修、藤岡亜弥、川田喜久治の5名。

    「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」展は、東京都写真美術館で2025年10月15日(水)~2026年1月25日(日)に開催。観覧料は一般700円など。

    東京都写真美術館「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」会場
    東京都写真美術館「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」会場より金村修の作品

    東京都写真美術館「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」会場
    東京都写真美術館「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」会場より志賀理江子の作品

    東京都写真美術館「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」会場
    東京都写真美術館「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」会場より藤岡亜弥の作品

    東京都写真美術館「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」会場
    東京都写真美術館「総合開館30周年記念 作家の現在 これまでとこれから」会場より川田喜久治の作品

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