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おじさん”で読み解く浮世絵の魅力 ― 太田記念美術館で「浮世絵おじさんフェスティバル」
(掲載日時:2026年1月5日)

太田記念美術館「浮世絵おじさんフェスティバル」会場
太田記念美術館「浮世絵おじさんフェスティバル」会場

浮世絵作品に描かれた“おじさん”に焦点を当て、旅や仕事、食事などさまざまな場面で味わい深く表現された中年男性像の魅力を紹介する展覧会が、東京・原宿の太田記念美術館で開催される。

展覧会は、中山道広重美術館で好評を博した展覧会のコンセプトをもとに、太田記念美術館が新たに構成したもの。

出展作家は歌川広重をはじめ葛飾北斎、歌川国芳、小林清親などで、作品ごとに人物の表情、仕草、服装の描写の違いを楽しめる。

浮世絵風景画の隅に描かれた“おじさん”たちの個性豊かな姿を通じて、作品全体の細部や絵師の観察眼と表現力を再発見する機会を提供する。

「浮世絵おじさんフェスティバル」は、太田記念美術館で、2026年1月6日(火)~3月1日(日)に開催。前期は2月1日(日)まで、後期は2月5日(木)からで、前後期で全作品が展示替えされる。

歌川広重《伊勢参宮宮川の渡し》安政2年(1855)4月(部分)
歌川広重《伊勢参宮宮川の渡し》安政2年(1855)4月(部分)

太田記念美術館「浮世絵おじさんフェスティバル」会場
太田記念美術館「浮世絵おじさんフェスティバル」会場

太田記念美術館「浮世絵おじさんフェスティバル」会場
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