
松屋銀座 特別展 「京都 十二の家」
松屋銀座の開店100周年と、「婦人画報」の創刊120周年を記念し、京都をテーマにした展覧会が開催される。
展覧会は、京都の伝統文化を担ってきた「人」と「家」に焦点を当て、その営みと継承のかたちを紹介する企画。茶道、華道、染織、工芸、芸能など、京都が育んできた多様な文化分野から十二の名家を選び、それぞれの家に伝わる作品や宝物など約70点を展示する。
池坊家、千家、樂家、金剛家、冷泉家をはじめ、いずれも長い歴史を有し、代々にわたり技と精神を受け継いできた家々を紹介。展示では、いけばな、日本画、能楽、茶道具、染織、和歌といった名品を通じ、家という単位で文化を守り、次代へとつないできた京都文化の特質を浮かび上がらせる。
家業を継ぐことの意味や、変化する時代の中で伝統を守り続ける姿勢にも光を当てる本展は、新年の幕開けにあたり、日本文化の継承の在り方をあらためて考える機会となっている。
1月7日(水)には、京都府宇治市出身で京都の魅力を発信してきたタレント・女優の安田美沙子さんが会場を訪れ、着物姿で展示を鑑賞した。安田さんは「背景のあるものに惹かれ、京都の骨董屋を巡ることもあります。知識がなくても、自分の感覚で選んだものは日常を豊かにしてくれます。そんな『自分らしいセンス』を、この会場で見つけてほしいです 」と語り、本展をPRした。
特別展 「京都 十二の家」は、松屋銀座8階イベントスクエアで2026年1月19日(月)まで開催。観覧料は一般 2,000円など。

松屋銀座 特別展 「京都 十二の家」 安田美沙子さん

松屋銀座 特別展 「京都 十二の家」

松屋銀座 特別展 「京都 十二の家」

松屋銀座 特別展 「京都 十二の家」

松屋銀座 特別展 「京都 十二の家」