
CREATIVE MUSEUM TOKYO 「SORAYAMA 光・透明・反射 -TOKYO-」会場より空山基さん、展覧会アンバサダー・窪塚愛流さん
人体と機械の美を融合させた表現で国際的に知られるアーティスト空山基(1947-)の、過去最大規模の回顧展が、東京で開催される。
空山は愛媛県生まれ。1978年に発表したロボット表現を出発点に、女性の身体美をロボットに取り込んだ「セクシーロボット」シリーズなどで大きな影響を与えてきた。作品はニューヨーク近代美術館や香港M+のコレクションにも収蔵され、アート、デザイン、エンターテインメントの領域を横断する活動を展開している。
本展は上海で大きな話題を呼んだ展覧会をもとにした構成。1978年にウイスキー広告のために描いた最初期のロボット作品をはじめ、恐竜やユニコーンなど多様なモチーフを取り入れた大型キャンバス作品、彫刻作品、映像インスタレーションなどを通して、半世紀にわたる創作の軌跡を紹介する。
会場では、代表的モチーフ《Space Traveler》を鏡の空間で無限に反射させるインスタレーションや、恐竜をテーマにした体験型映像作品など、光や反射をテーマにした没入型展示が展開される。また、AIBOの原画やエアロスミスのアルバムジャケットなど、国際的なコラボレーション作品も紹介される。
空山が長年追求してきた「光」「透明」「反射」というテーマを軸に、身体、テクノロジー、未来の生命像をめぐる独自の美学を体感できる展覧会となる。
展覧会のアンバサダーには、俳優の窪塚愛流が就任。内覧会には空山と窪塚が登壇。展覧会について「自分で楽しいと思うものを描いている。アートというよりは、エンターテイメントといえるかもしれない(空山)」、「率直な感想を言うと、ハンパねぇ、スゲぇ、かっけぇー、という感じ。言葉では伝えられないので、ぜひ見て、感じてもらいたい(窪塚)」と、見どころを語った。
「SORAYAMA 光・透明・反射 -TOKYO-」は、CREATIVE MUSEUM TOKYOで2026年3月14日(土)~5月31日(日)に開催。観覧料は一般2,500円など。

CREATIVE MUSEUM TOKYO 「SORAYAMA 光・透明・反射 -TOKYO-」会場

CREATIVE MUSEUM TOKYO 「SORAYAMA 光・透明・反射 -TOKYO-」会場

CREATIVE MUSEUM TOKYO 「SORAYAMA 光・透明・反射 -TOKYO-」会場

CREATIVE MUSEUM TOKYO 「SORAYAMA 光・透明・反射 -TOKYO-」会場

CREATIVE MUSEUM TOKYO 「SORAYAMA 光・透明・反射 -TOKYO-」会場
