
国立新美術館「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」会場
アジア人初のパリ・オートクチュール正会員として世界のファッション界を牽引した森英恵(1926-2022)の没後初となる大回顧展が、国立新美術館で開催される。
生誕100年を記念した展覧会では、ドレスや資料など約400点を通じて森英恵のものづくりの全貌を明らかにする。
1950年代の映画衣装から、世界を席巻したオートクチュールのドレス、初公開作品までが一堂に会する。
特に、メトロポリタン美術館が所蔵する、伊藤若冲《月下白梅図》(1755年)から着想を得たドレスなど、日本初公開となる貴重な作品4点も見どころとなっている。
また、森がこだわり抜いた日本産の帯地や絹織物による作品とともに、新たに発見された布地の原画や試し刷りも展示される。
内覧会には森英恵の孫で、ファッションモデル・タレントの森泉さんと、ファッションモデルの森星さんも登壇。
「“ママ森”が喜んでくれてるんじゃないかと思う。2人でめぐれてよかった。怒られちゃうかもだけど、藍染を使ったつなぎでDIYをしたい」(森泉)、「“ママ森”のライフスタイルを思い出しながら、作品回ることができた。日本の布地を使ったドレスも印象深いし、ジャンルを超えて色んな表現をしてきたことを知ってもらえたら嬉しい」(森星)と、展覧会をPRした。
「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」は国立新美術館で2026年4月15日(水)~7月6日(月)に開催。料金は、一般 2,200円など。

国立新美術館「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」会場

国立新美術館「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」会場

国立新美術館「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」会場

国立新美術館「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」会場

国立新美術館「生誕100年 森英恵 ヴァイタル・タイプ」会場

会場に姿を見せた、森英恵の孫でファッションモデル・タレントの森泉さん(左)と、ファッションモデルの森星さん(右)

森泉さん(左)と、森星さん(右)