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静岡市歴史博物館 企画展「没後五〇〇年 戦国大名 今川氏親」
戦国大名として駿河・遠江を統治した今川氏親の没後500年にあたる今年、静岡市歴史博物館では、企画展「没後五〇〇年 戦国大名 今川氏親」が開催される。
今川義元の父である今川氏親は、混乱する社会情勢の中で、駿河一国にとどまらず遠江まで領国を拡大し、家臣団を組織化して盤石な支配基盤を構築。
特に氏親が制定した分国法「今川仮名目録」は、領国内における紛争解決や土地支配のルールを明文化した先駆的なものであり、後の大名たちが手本とするほどの優れた統治システムとされている。
企画展では、この「今川仮名目録」をはじめ、氏親が築き上げた統治体制の実態を示す貴重な古文書や関係資料を一堂に公開。
また、単なる軍事指導者ではない氏親の多角的な政治手腕にも光を当てる。後の今川家の黄金期を支えた土台が、いかにして形成されたのかを紐解いていく。 「没後五〇〇年 戦国大名 今川氏親」は、静岡市歴史博物館で2026年4月25日(土)~6月7日(日)に開催。観覧料(企画展のみ)は、一般 400円など。

今川氏親木像 増善寺所蔵

今川仮名目録(『今川記』より) 藤枝市郷土博物館・文学館所蔵

今川氏親感状 京都大学総合博物館所蔵駿河伊達文書

梨子地塗高蒔絵天目茶碗 増善寺所蔵(静岡市歴史博物館寄託)

葵紋付網代軍配団扇 増善寺所蔵(静岡市歴史博物館寄託)