
サントリー美術館「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」会場
幕末から明治期にかけて活躍した絵師・河鍋暁斎(1831-1889)の画業を紹介する展覧会が、東京・六本木のサントリー美術館で開催される。
河鍋暁斎は、狩野派に学びながら、戯画や風刺画、動物画、妖怪画など多彩な画題を手がけた絵師である。伝統的な技法を基盤としつつも、自由で独創的な表現を展開したことで知られる。
紹介されるゴールドマン・コレクションは、イギリス在住のコレクターによって収集されたもので、河鍋暁斎の作品を体系的に集めたコレクションとして知られる。
展覧会では、このコレクションを中心に、肉筆画や版画など暁斎の多様な作品を紹介する。神仏画から戯画、妖怪画に至るまで幅広い作例を通して、その画業の広がりを示す構成となっている。
展示は、暁斎の活動を多角的に捉える内容とし、さまざまな主題に取り組んだ創作の特質に注目することで、その表現の魅力を読み解く。
「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」は、サントリー美術館で2026年4月22日(水)~6月21日(日)に開催。観覧料は一般1,800円など。

サントリー美術館「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」会場

サントリー美術館「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」会場

サントリー美術館「ゴールドマン コレクション 河鍋暁斎の世界」会場

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