
「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」記者発表会
ヨハネス・フェルメールの最高傑作《真珠の耳飾りの少女》が来日する展覧会が大阪で開催されることとなり、東京で記者発表会が行われた。
展覧会は、オランダ・ハーグにあるマウリッツハイス美術館の至宝を中心に構成。約120万人を動員した、2012年の「マウリッツハイス美術館展」以来、14年ぶりに日本での公開となる。
マウリッツハイス美術館は、オランダ古典様式建築の傑作と評される元私邸の建物を活用した王立美術館で、レンブラントの《ニコラース・テュルプ博士の解剖学講義》をはじめとする17世紀オランダ・フランドル絵画の世界屈指のコレクションで知られている。
フェルメールの《真珠の耳飾りの少女》の来日は、初来日となった1984年以来、今回で4回目となる。
現存作が世界にわずか30数点しか確認されていないフェルメールだが、会場では画家になった当初に手がけた貴重な歴史画《ディアナとニンフたち》もあわせて公開される。
ほかにも、レンブラントやピーテル・ラストマン、フランス・ハルス、ヤン・ステーンなどが展示される。
展覧会のアンバサダーには、フェルメールと同じオランダ生まれの絵本の主人公「ミッフィー」が就任。特設ショップでは、《真珠の耳飾りの少女》に扮したオリジナルぬいぐるみの販売も予定されている。
「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」は、大阪中之島美術館にて2026年8月21日(金)~9月27日(日)まで開催。 全日、日時指定制で、一般 3,000円など。

「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」記者発表会

「フェルメール《真珠の耳飾りの少女》展」記者発表会
ヨハネス・フェルメール 《真珠の耳飾りの少女》 1665年頃 44.5×39.0 cm 油彩、カンヴァス マウリッツハイス美術館 © Mauritshuis, The Hague

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