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33歳で駆け抜けた洋画家 ─ 前田寛治18年ぶりの大回顧展
(掲載日時:2026年7月3日)

東京ステーションギャラリー「生誕130年 前田寛治 ポエジイとレアリスム 一九三〇年協会設立100年」会場
東京ステーションギャラリー「生誕130年 前田寛治 ポエジイとレアリスム 一九三〇年協会設立100年」会場

日本近代洋画を代表する画家・前田寛治(1896-1930)の画業を紹介する展覧会が、東京・丸の内の東京ステーションギャラリーで開催される。

前田は33歳という若さでこの世を去りながらも、日本の近代洋画界に大きな足跡を残した画家。詩的感性と西洋絵画の伝統を踏まえた写実性の融合を追求し、短い活動期間のなかで多彩な作品を生み出した。また、一九三〇年協会の設立にも加わり、日本洋画の新たな展開を切り開いた。 

本展は、前田の生誕130年と、一九三〇年協会設立100年を記念する18年ぶりの大回顧展。前田の画業の展開をたどるとともに、一九三〇年協会の仲間たちによる作品もあわせて紹介し、その芸術の今日的な意義を再検証する。 

展示では、《白い服の少女》《子供の顔[棟一郎]》《海》などの代表作をはじめ、初期から晩年までの作品を通して、前田が追い求めた「ポエジイ」と「レアリスム」の世界を紹介。写実性のなかに詩情を宿す独自の表現と、日本近代洋画に残した功績に迫る。 

「生誕130年 前田寛治 ポエジイとレアリスム 一九三〇年協会設立100年」は、東京ステーションギャラリーで2026年7月4日(土)~8月30日(日)に開催。観覧料は一般1,600円など。

東京ステーションギャラリー「生誕130年 前田寛治 ポエジイとレアリスム 一九三〇年協会設立100年」会場
東京ステーションギャラリー「生誕130年 前田寛治 ポエジイとレアリスム 一九三〇年協会設立100年」会場

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生誕130年 前田寛治 ポエジイとレアリスム
16
東京ステーションギャラリー | 東京都
2026年7月4日(Sa)〜8月30日(Su)
開催中[あと45日]
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