
世田谷美術館「スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン」会場
スウェーデンのテキスタイルデザインが持つ知られざる魅力をひもとく展覧会が、東京ではじまる。
自然や暮らしに密接したモチーフ、明るい色彩、モダンななかにもかわいらしさを感じさせる親しみやすいパターン。長い冬を過ごすスウェーデンにおいて、デザインは日々の生活を心地よく過ごすための大切な手段であるという視点が根付いている。
20世紀半ばの技術革新によってプリント・テキスタイルのデザインが花開き、国際的にも注目された。 展覧会では、その魅力をモチーフ、デザイナー、暮らしとの関わりという3つの視点から紹介。
スウェーデン在住の個人コレクター、サラ・アクステイリウス氏の所蔵によるヴィンテージ・テキスタイルのコレクションを中心に、スウェーデン国内の美術館やアーカイヴの協力を得て、約200点もの貴重な作品と関連資料が一堂に揃う。
展示はプロローグからエピローグまで、5つの章立てで構成。グラフィカルな魅力に迫る第1章や、6名の重要なデザイナーに注目する第2章を展開。
さらに第3章では、北海道東川町のコレクションによる同時代の家具や陶磁器、カラフルな衣服をまじえてインテリアとファッションを紹介するほか、エピローグでは老舗ブランドのスヴェンスク・テンで商品化された日本人アーティストの宇都宮琴音によるアイテムも展示される。
「スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン」は、世田谷美術館にて2026年9月19日(土)~11月15日(日)まで開催。入館料は、一般 1,400円など。

世田谷美術館「スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン」会場

世田谷美術館「スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン」会場

世田谷美術館「スウェーデン・テキスタイル 暮らしと自然に息づく北欧デザイン」会場

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