ニュース
徳川家康と豊臣政権の関わりに迫る ─ 静岡市歴史博物館で10月10日に開幕
(掲載日時:2026年10月5日)
[PR]

静岡市歴史博物館「徳川家康と豊臣政権」
織田信長亡き後、天下統一を推し進めた豊臣秀吉と、秀吉の義弟として政権の中枢を支えた徳川家康。乱世の覇権をめぐる両者の攻防と協調の歴史に焦点を当てた企画展が、静岡市歴史博物館で開催される。
小牧・長久手の戦いを経て秀吉に臣従した家康は、豊臣政権下で重用され、東国の支配や政権内の重要事項への参画を通じて、大名群雄の中でも突出した勢力と政治的地位を築き上げていった。
本展では、秀吉の天下統一への過程から秀吉没後の動乱期に至るまで、家康が豊臣政権の中でどのような政治的立場にあったのかを、当時の貴重な古文書やゆかりの歴史資料から紐解いていく。
特に、豊臣政権の幹部や諸大名と交わされた書状などは、家康の豊臣政権との協調の姿勢を如実に物語っている。また、駿府を家康に代わって治めた豊臣政権下の大名中村一氏の活躍についても光を当てる。
企画展「徳川家康と豊臣政権」は、静岡市歴史博物館で2026年10月10日(土)~11月29日(日)に開催。観覧料は一般で、600円(企画展のみ)、1,200円(企画展・基本展示)など。

太刀 銘長船住人長光 静岡浅間神社所蔵 重要文化財

駿府城金箔瓦 静岡市所蔵

横田村詮法度 静岡市歴史博物館所蔵

背負陣太鼓 大阪城天守閣所蔵

勝瓢 静岡浅間神社所蔵