[PR]

静岡市歴史博物館「徳川家康と豊臣政権」会場
静岡市歴史博物館で、企画展「徳川家康と豊臣政権」が開幕した。
織田信長の死後、豊臣秀吉との対立と協調を経て豊臣政権の有力者となった徳川家康。今回の企画展では、豊臣政権下における数々の政治的局面家康の歩みとともに改めて振り返る。
会場では、家康が豊臣大名としてどのような役割を果たし、いかにして基盤を固めていったのかをうかがわせる歴史資料を数多く展示。
特に、秀吉のもとでの小田原合戦や朝鮮出兵など重要な政治局面に関する古文書などは、豊臣政権にとって家康が欠かせない存在であったことを物語っている。
展示構成は、家康の足跡にとどまらず、豊臣政権期に駿府を支配した中村一氏の支配にも着目。政権内での活躍と葛藤を経て、のちの泰平の世を築く土台がいかに形成されたのかが、当時の時代背景と共に浮き彫りになっている。
「徳川家康と豊臣政権」は、静岡市歴史博物館で2026年10月10日(土)~11月29日(日)に開催。観覧料は一般で、600円(企画展のみ)、1,200円(企画展・基本展示)など。

静岡市歴史博物館「徳川家康と豊臣政権」会場

静岡市歴史博物館「徳川家康と豊臣政権」会場