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東近美70年の歴史で初となる御舟の回顧展 ─ 2027年注目展「斬新!速水御舟」
(掲載日時:2026年10月5日)

東京国立近代美術館「斬新!速水御舟」記者発表会
東京国立近代美術館「斬新!速水御舟」記者発表会

大正から昭和初期にかけて活躍し、数々の先進的な試みで日本画を革新した巨匠・速水御舟(1894-1935)。その画業を未公開の貴重資料とともに読み直す回顧展が、東京国立近代美術館にて、2027年に開催される。

東京国立近代美術館では、5年ほど前より御舟が残した日記や書簡、古今東西の美術資料などの寄託を受け、分類・調査を継続してきた。

展覧会はその成果を踏まえ、同館の70年を超える歴史の中で初となる速水御舟の回顧展として企画されたもの。

国立美術館としても、1980年に京都国立近代美術館で開催されて以来、実に47年ぶりの回顧展開催となる。

会場には、初公開となる《小春日図》(1929年)や、1935年の遺作展以来92年ぶりの出品となる《芙蓉図》(1932年)など、全国から集められた約100点の厳選された作品が集結。厳選された日記や書簡、スケッチなどの資料もあわせて展示される。

さらに、御舟の代名詞ともいえる超絶的な細密描写や写実表現を極限まで間近で鑑賞できるよう、奥行きの浅い特別な展示ケースを用意もされる。単眼鏡(ピクセン)の貸出も行われ、繊細を極めた筆致や質感を肌で感じることができる。

音声ガイドのナゲーターには俳優・中島歩さんが決定。特設ショップでは、若き御舟らが結成した「赤曜会」の伝説にちなんだ「悪」バッジの復刻グッズや、オリジナルマスコットキーチェーンなど趣向を凝らしたアイテムが多数展開される。

「斬新!速水御舟」は、東京国立近代美術館にて2027年3月19日(金)~5月9日(日)まで開催。


東京国立近代美術館「斬新!速水御舟」記者発表会
東京国立近代美術館「斬新!速水御舟」記者発表会

東京国立近代美術館「斬新!速水御舟」記者発表会
東京国立近代美術館「斬新!速水御舟」記者発表会

東京国立近代美術館「斬新!速水御舟」記者発表会
東京国立近代美術館「斬新!速水御舟」記者発表会

東京国立近代美術館「斬新!速水御舟」記者発表会
東京国立近代美術館「斬新!速水御舟」記者発表会

東京国立近代美術館「斬新!速水御舟」記者発表会
「赤曜会」の伝説にちなんだ「悪」のステッカー

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