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藤井光がジャムセッションで問いかけるアートの最前線「WHOSE LIGHT?」
(掲載日時:2026年10月23日)

アーティゾン美術館「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×藤井光 WHOSE LIGHT? —だれのひかりか」会場
アーティゾン美術館「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×藤井光 WHOSE LIGHT? —だれのひかりか」会場

東京・京橋のアーティゾン美術館にて、石橋財団コレクションと現代アーティストが共演する「ジャム・セッション」の第7回展が開催される。

「ジャム・セッション」は、同館の所蔵作品と気鋭のアーティストが自由な発想で作品を持ち寄り、互いの魅力や新たな視点を響き合わせる企画で、2020年から毎年恒例となっている。

今回は、綿密なリサーチとフィールドワークを通じて芸術・歴史・社会の密接な関係性を探究してきたアーティスト・藤井光(ふじい ひかる)を迎える。

藤井は「映画的手法」と「ドキュメンタリー」を織り交ぜ、社会課題や構造的暴力に鋭く切り込む映像インスタレーションで国内外から高い評価を受けており、Tokyo Contemporary Art Award 2020–2022の受賞者としても知られる。

本展で藤井が着目するのは、プラトンの『国家』に登場する「洞窟の比喩」における「光=真理」というテーマ。「その光が何を照らしているのか」ではなく、「その光を誰が照らしているのか」へと視点を反転させ、真理の構造そのものを批評的に問い直す。

会場ではこの問いに応答するように、古代から中世、近代、そして戦後にいたる時間軸に沿って、選りすぐられた石橋財団コレクション22点と、新作を含む藤井の作品約10点を展示。

歴史の暗部に光を当て、人間と社会のあり方を再考させる静かで深い対話が展開される。

「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×藤井光 WHOSE LIGHT? —だれのひかりか」は、アーティゾン美術館で2026年10月24日(土)〜2027年1月31日(日)に開催。入館料は一般1,200円など。

アーティゾン美術館「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×藤井光 WHOSE LIGHT? —だれのひかりか」会場
アーティゾン美術館「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×藤井光 WHOSE LIGHT? —だれのひかりか」会場

アーティゾン美術館「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×藤井光 WHOSE LIGHT? —だれのひかりか」会場
アーティゾン美術館「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×藤井光 WHOSE LIGHT? —だれのひかりか」会場

アーティゾン美術館「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×藤井光 WHOSE LIGHT? —だれのひかりか」会場
アーティゾン美術館「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×藤井光 WHOSE LIGHT? —だれのひかりか」会場

アーティゾン美術館「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×藤井光 WHOSE LIGHT? —だれのひかりか」会場
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