2012年1月25日(水)、鹿児島市のかごしま水族館でハンドウイルカのナーガが1月21日(土)未明に出産した赤ちゃんが死んだ。

授乳ができなかったことによる衰弱死とみられる。赤ちゃんイルカは産まれた直後から乳を探す「探乳行動」をしていたが、授乳が一度もできない状態が続いていた。

同館でのイルカの妊娠は6例目だが、成功例はまだない。

国内の水族館で生まれたイルカが1歳まで生きる例は約2割という。
　発信：毎日jp

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