2014年2月28日(金)、横浜美術館で企画展「魅惑のニッポン木版画」のプレス内覧会が行われた。
幕末から現代まで約1,600点におよぶ木版画を所蔵している横浜美術館のコレクションを中心に、現代作家による新作も加えた約220件を紹介する企画。
「幕末・明治-生活を彩る木版画」「大正から昭和-木版画の復活」「1950年代以降-国際的な舞台へ」「現代-新たな木版画の表現へ」の4章で、各時代の木版表現の粋を展観。
出展されるのは歌川豊国、小林清親、月岡(大蘇)芳年、川瀬巴水、橋口五葉、竹久夢二、恩地孝四郎、斎藤清、棟方志功、畦地梅太郎など。最終章では吉田亜世美、風間サチコ、桐月沙樹、湯浅克俊の作品が紹介される。
横浜美術館開館25周年記念「魅惑のニッポン木版画」は、2014年3月1日(土)~5月25日(日)、横浜美術館にて開催。
当日観覧料は一般1,100円、大学・高校生700円、中学生400円。
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