2014年4月4日(金)、東京・港区のパナソニック 汐留ミュージアムで、19世紀パリの芸術を陶磁器など155点で展観する企画展「フランス印象派の陶磁器 1866-1886」のプレス内覧会が行われた。
アビランド家コレクションを中心に、印象派時代の陶磁器を系統的に展観。印象派スタイルの絵付けをした陶磁器をはじめ、19世紀後半のフランスが憧れた東洋や日本の美術が色濃く反映されたテーブルウエアや陶芸作品を紹介。同時にモネやルノワールなど印象派の絵画も展示する。
「フランス印象派の陶磁器 1866-1886 ―ジャポニスムの成熟―」は2014年4月5日(土)から6月22日(日)まで、パナソニック 汐留ミュージアムで開催。観覧料は一般800円、大学生600円、中・高校生200円、小学生以下は無料。
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