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    蔡國強、横浜美術館で火薬ドローイング爆破制作
    (掲載日時:2015年6月20日)
    蔡國強、横浜美術館で火薬ドローイング爆破制作

    横浜で滞在制作中の世界的な現代美術家、蔡國強(ツァイ・グオチャン/さいこっきょう、1957-)が、2016年6月20日(土)、火薬を爆発させて行うドローイングを報道陣に公開した。

    蔡國強は中国福建省出身。1986年に来日し東京、取手、いわきに滞在して制作。95年以降はニューヨークに拠点を移し、2008年の北京オリンピックの開会式・閉会式の視覚特効芸術監督として花火を担当。その模様は世界中に中継され、大きな注目を集めた。

    火薬ドローイングは蔡國強の代表的な制作手法で、火薬を爆発させてカンヴァスや和紙に画像を定着させるもの。

    この日は6月18日(木)から3日間にわたって行われている制作の最終日で、800×2,400cmの《夜桜》の右側部分を制作。横浜美術館のグランドギャラリー(エントランス)で、和紙による作品に火薬を配置した後に、豪快に爆破。室内が轟音と白煙に包まれる中、爆破跡がくっきりと残る作品を作り上げた。

    《夜桜》は蔡國強が制作してきた火薬ドローイングの中では過去最大サイズ。7月11日(土)~10月18日(日)に横浜美術館で開催される「蔡國強展:帰去来」で披露される。


     発信:インターネットミュージアム

    横浜美術館 施設詳細ページ
    「蔡國強展:帰去来」 公式ページ
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