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    みみずく土偶、神虫、土蜘蛛…そしてジバニャン ── 江戸東京博物館で「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」
    (掲載日時:2016年7月4日)
    江戸東京博物館「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」

    2016年7月4日(月)、東京・墨田区の江戸東京博物館で「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」のプレス向け内覧会が開催された。

    縄文時代後期(紀元前2000-1000年)の重要文化財《みみずく土偶》から妖怪ウォッチのジバニャンまで、4000年に及ぶ妖怪の表現を総覧する企画展。

    紹介される妖怪は、平安・鎌倉時代の地獄絵、中世の絵巻、江戸時代の浮世絵などに描かれたものなど。

    国宝・重要文化財など日本美術の名品も多数揃えて、日本人が恐れ、愛してきた妖怪たちの姿を展観する。

    「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」は江戸東京博物館で、2016年7月5日(火)~8月28日(日)に開催。観覧料は一般 1,350円、大学・専門学校生 1,080円、中学生(都外)・高校生 ・65歳以上 680円、小学生・中学生(都内) 640円。前売りはそれぞれ1,140円、870円、470円、470円で2016年7月4日(月)23:59まで発売。

    「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」のチケットはこちらiconicon

     江戸東京博物館「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」の取材レポートはこちら

    発信:インターネットミュージアム

    江戸東京博物館 施設詳細ページ
    「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」情報ページ
    「大妖怪展 土偶から妖怪ウォッチまで」公式ページ
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