ニュース
    集大成の「古代アンデス文明展」 ── 国立科学博物館などで開催へ
    (掲載日時:2017年6月14日)
    展覧会を監修する篠田謙一氏(国立科学博物館副館長兼人類研究部長)
    展覧会を監修する篠田謙一氏(国立科学博物館副館長兼人類研究部長)


    今秋から来年にかけて、国立科学博物館で「古代アンデス文明展」が開催される事となり、都内で記者発表が行われた。

    アンデス地域に人類が到達した先史時代から、16世紀にスペイン人が院か帝国を滅ぼすまでの約1万5,000年間に、多様な環境に応じて花開いた9つの文化を取り上げ、古代遺物や黄金の仮面、ミイラなど、総計約200点で紹介する企画展。

    展覧会は以下の6章構成

     序章「アンデスへの人類到達」
     第1章「アンデスの神殿と宗教の始まり」(カラル文化)
     第2章「複雑な社会の始まり」(チャビン文化)
     第3章「さまざまな地方文化の始まり」(ナスカ文化/モチェ文化)
     第4章「地域を超えた政治システムの始まり」(ティワナク文化/ワリ文化/シカン文化)
     第5章「最後の帝国 ─ チムー王国とインカ帝国」(チムー文化/インカ帝国)
     第6章「身体から見たアンデス文明」

    ティワナク遺跡からの出土品は、全て日本初公開となる。

    展覧会は、国立科学博物館などで今までに開催されてきた「黄金の都 シカン発掘展」(1994年)、「世界遺産 ナスカ展」(2006年~)、「インカ帝国展」(2012年~)など、5つの展覧会で400万人以上を動員したTBSアンデス・プロジェクトの決定版という位置づけ。

    「古代アンデス文明展」は国立科学博物館で2017年10月21日(土)~2018年2月18日(日)に開催。観覧料は一般・大学生 1,600円、小・中・高校生 600円。早割ペア得チケット(2枚分) 1,250円、グッズ付チケット(手ぬぐい、豆皿、キューピー) 各2,000円は2017年6月15日(木)10時から発売。

    なお、東京展の後に新潟県立万代島美術館など2019年まで全国各地に巡回する。

    「古代アンデス文明展」早割ペア得チケットなどはこちらiconicon

     発信:インターネットミュージアム
    おすすめレポート
    学芸員募集
    【新卒/経験者OK】都内環境啓発施設、常勤スタッフ(コーディネーター)募集中! [エコギャラリー新宿(新宿区立環境学習情報センター・区民ギャラリー)など]
    東京都
    阪神甲子園球場職員(歴史館担当) [阪神甲子園球場(兵庫県西宮市、阪神電車「甲子園駅」徒歩3分)]
    兵庫県
    やないづ町立斎藤清美術館地域おこし協力隊(地域アートまちづくり事業)1名募集 [やないづ町立斎藤清美術館]
    福島県
    春日市奴国の丘歴史資料館 学芸員(埋蔵文化財発掘調査指導員)募集 [春日市奴国の丘歴史資料館]
    福岡県
    茨城県近代美術館 学芸補助員(普及担当)及び展示解説員募集 [茨城県近代美術館]
    茨城県
    展覧会ランキング
    1
    国立新美術館 | 東京都
    ルーヴル美術館展 ルネサンス
    開催まであと230日
    2026年9月9日(水)〜12月13日(日)
    2
    府中市美術館 | 東京都
    長沢蘆雪
    開催まであと51日
    2026年3月14日(土)〜5月10日(日)
    3
    アーティゾン美術館 | 東京都
    クロード・モネ -風景への問いかけ
    開催まであと16日
    2026年2月7日(土)〜5月24日(日)
    4
    堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館) | 大阪府
    ミュシャが夢見たハーモニー
    開催中[あと66日]
    2025年12月6日(土)〜2026年3月29日(日)
    5
    寺田倉庫G1ビル | 東京都
    ガウディ没後100年公式事業 NAKED meets ガウディ展
    開催中[あと52日]
    2026年1月10日(土)〜3月15日(日)