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レポート
SCREENを飾った歴代のハリウッドスター展
東京アートミュージアム | 東京都
私の世代ならB.シールズ、S.マルソー、F.ケーツ…
日本を代表する映画雑誌・近代映画社のSCREENは、創刊65周年を迎えます。調布市の東京アートミュージアムで、スターの特写スチール写真などを紹介する企画展が開催中です。
昔の表紙は女優がほとんど
右の写真は、小杉SCREEN通信員(現・近代映画社社長)と、ロジャー・ムーア
スクリーン誌ハリウッド通信員のヤニ・ベガキス氏
オードリー・ヘップバーンのパーソナル・アイテム
あの俳優のサインも
ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、ジュリア・ロバーツ
フィービー・ケーツ、ジョン・トラヴォルタ…
シガニー・ウィーヴァー、ソフィー・マルソー、トム・ハンクス
会場
まだ戦後の混乱が残る1947年。テレビ放送はまだなく、庶民の憧れは銀幕に映し出される華やかな洋画でした。新しい時代に促されるように近代映画社から発刊されたのが、洋画専門の映画雑誌「SCREEN」です。

仙川駅近くの東京アートミュージアムではじまった「SCREENを飾った歴代のハリウッドスター展」。同誌の創刊65周年を記念し、スターの特写スチール写真や直筆サイン、そして実際に撮影に使用された小道具や衣装などを展示する企画です。


歴代の表紙がずらり

広報用リーフレットにも掲載されている同誌創刊号は、20世紀フォックスの看板スターだったタイロン・パワーが、その後の表紙はM.モンロー、E.テーラー、I.バーグマン、B.バルドーら、女優ばかり。唯一の例外は、そう、ジェームス・ディーンです。


直筆サインなど

SCREEN誌は人気投票ともいえる「読者が選んだゴールデングランプリ」を毎年発表しています。

2006年度から4年連続でジョニー・デップとアンジェリーナ・ジョリーが首位と安定した人気を誇っていますが、過去を遡ると14回首位を獲得しているのが、オードリー・ヘプバーン。ヘプバーンは同誌においても別格といえる存在で、最近では2006年にも首位を獲得するなど(ヘプバーンは93年の死去)、世代を超えて愛されています。

会場には特別展示として、ヘプバーンの直筆レターなども公開されています。


2階は新しめの俳優です

65年の歴史を誇るSCREEN誌だけあり、映画ファンなら年代を超えて、必ずお目当ての俳優に出会えること間違いなし。あの俳優の若い頃の姿にびっくりするかもしれません。開館は木・金・土・日のみですので、お間違えのないように。
[ 取材・撮影・文:古川幹夫 / 2012年2月17日 ]
 
会場
会期
2012年1月14日(土)~4月1日(日)
会期終了
開館時間
木・金・土・日 11:00~18:30(入館は18:00まで)
休館日
月曜日、火曜日、水曜日
住所
東京都調布市仙川町1-25-1
電話 03-3305-8686
公式サイト http://www.tokyoartmuseum.com/
展覧会詳細 SCREENを飾った歴代のハリウッドスター展 詳細情報
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