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レポート
リカちゃんが夢見るウエディング Licca’s Sweet Wedding
横浜人形の家 | 神奈川県
ウエディングドレスも、白無垢も
1979年に開館、1985年に現在の地に移った横浜人形の家。100か国以上、1万点以上の人形を収蔵する、人形専門の展示施設としては国内唯一の施設です。開催中の特別展では、ウエディングをイメージした会場に、200体以上のリカちゃんが並びます。
ウエディングドレスを着た等身大リカちゃんも展示
リカちゃん電報の数々
横浜元町リカちゃんシリーズ
左から、ママ(6代目)、リカちゃん(4代目)、パパ(2代目)
ANA50周年 キャビンアテンダント リカちゃん
左から、プリーツプリーズ イッセイミヤケ リカちゃん、ロングボーダー リカちゃん、南の島リカちゃん
初代リカちゃんは、ひとみの中に白い星がひとつだけ会場
初代リカちゃんは、ひとみの中に白い星がひとつだけ会場
1967年に発売され、来年で発売50年となるリカちゃん。累計出荷数は5300万体を超え、着せ替え人形の代名詞ともいえます。

展覧会はウエディングがテーマ。バージンロードを進むと、ウエディングドレスを来た等身大リカちゃん。ウエディングケーキにもリカちゃん、さらに和装・洋装とさまざまなウエディング姿のリカちゃんが揃う、いかにも女の子が喜びそうな華やかな会場です。

「結婚式でのリカちゃん」といえば、リカちゃん電報。2007年に発売され、多くのウエディングシーンを彩ってきました。


ウエディングがテーマの会場

展覧会の目玉が「ファンシー ダイヤモンド・リカちゃん」。計881個、総カラット数51.433カラットのダイヤモンドを身にまとったゴージャスなリカちゃんです。

リカちゃん誕生35周年記念として、ダイヤモンドの広報機関であるダイヤモンド・インフォメーションセンターと旧タカラ(現タカラトミー)のコラボで生れたこのリカちゃんは、なんと約1億円相当。期間限定展示ですが、好評につき6月26日(日)まで延長されました。お見逃しなく。


世界一豪華、1億円のリカちゃん

ほかにも、パパ・ママなどリカちゃんファミリーはもちろん、リカちゃんハウスの数々、横浜元町の6大ブランドとのコラボで生まれた「横浜元町リカちゃん」など、数々のリカちゃんを展示。もちろん、子どもがリカちゃんで遊べるコーナーも用意されています。

会場奥では、歴代のリカちゃんも紹介されています。黒いひとみに白い星がひとつだった初代リカちゃん、2代目(1972年発売)は座っても足が閉じるように、肩幅が広くプロポーションが良くなった3代目(1982年発売)、そして現行の4代目(1987年発売)は少しグラマーになり、表情も豊かになりました。


初代~現在の4代目までの歴代リカちゃんも紹介

最後に、横浜人形の家についてもご紹介しましょう。港町・横浜と人形の関わりを紹介するコーナーからはじまり、世界中の民族人形や日本の郷土人形などを多数展示。人間国宝の作家による芸術性の高い人形から、昨今注目を集めるフィギュアやキャラクター・トイなど「クールジャパン」系まで幅広く扱い、子どもだけでなく親世代・祖父母の世代まで楽しめる施設です。

ミュージアムショップでは、企画展示にあわせたグッズなどを販売。カフェ「Elliott Avenue」では華麗なラテアートともに美味しいラテが楽しめます。


展示コーナーには多彩な人形が並びます

リカちゃん展の関連イベントとして、6月25日以降の毎週土日には「わたしだけのリカちゃん」が開催されます。お気に入りのドレスや小物を組み合わせて、自分だけのリカちゃんが作れるイベントで、もちろん作ったリカちゃんは持って帰れます(参加費 2,160円)。

予約は不要ですが、各日100名限定。詳しくは公式サイトでご確認ください。

[ 取材・撮影・文:古川幹夫 / 2016年5月27日 ]

© TOMY



■リカちゃんが夢見るウエディング に関するツイート


 
会場
会期
2016年4月29日(金)~7月10日(日)
会期終了
開館時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
ショップ/10:00~17:00
カフェ/11:00~19:00)
休館日
月曜日(祝日に当たる場合は翌平日)・年末年始
住所
神奈川県横浜市中区山下町18
電話 045-671-9361
公式サイト http://www.doll-museum.jp/
料金
大人〈高校生以上〉400円・小人〈中学生・小学生〉300円
※別途入館料 大人400円・小人200円が必要です
展覧会詳細 リカちゃんが夢見るウエディング Licca’s Sweet Wedding 詳細情報
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