《玉兎（金沢張子）》
このキャラの応援メッセージを見る
《玉兎（金沢張子）》 作者・年代不明
月にいると考えられている伝説上の玉兎をモチーフとした、石川県金沢市の郷土玩具です。まゆげ、脚などが淡い朱色なのに対し、耳と目は濃い朱色で濃淡がはっきりとしています。丸い形に、うさぎの特徴である耳を立たせて強調しています。
本学の名誉教授であり民俗学者の宮本常一が所長を務めていた日本観光文化研究所の収集資料より選定しました。
担当者からのコメント
丸い形と赤い目が、兎のかわいさを引き立てています。
この作品に投票する
投票は締め切りました。たくさんの応援ありがとうございました。
おすすめレポート
ニュース
2023年9月22日
福田美蘭の大規模展、名古屋市美術館で明日開幕
2023年9月20日
『君に届け』が展覧会に ― 松屋銀座
2023年9月19日
「モードの帝王」イヴ・サンローラン、没後日本初の大回顧展 ― 国立新美術館
2023年9月15日
「春陽会」誕生100年を記念 ― 東京ステーションギャラリー
ご招待券プレゼント
学芸員募集
事業団運営業務兼、はつかいち美術ギャラリー 事業企画職員 募集！
［廿日市市芸術文化振興事業団］
広島県
高知県立坂本龍馬記念館 学芸員（歴史担当）募集中！
［高知県立坂本龍馬記念館］
高知県
やなせたかし記念館の学芸員を募集中！
［香美市立やなせたかし記念館］
高知県
岡山県立美術館 学芸員（会計年度任用職員）を募集します
［岡山県立美術館］
岡山県
令和６年度 静岡音楽館事業担当【応募資格変更】
［静岡音楽館 ※ただし、採用後の人事異動により配置先が変更される場合がある。］
静岡県
展覧会ランキング
5
国立西洋美術館 | 東京都
パリ ポンピドゥーセンター キュビスム展―美の革命 ピカソ、ブラックから ドローネー、シャガールへ
開催まであと9日
2023年10月3日（火）〜2024年1月28日（日）
おすすめコンテンツ
美術館・博物館・展覧会
アイエム［インターネットミュージアム］
丹青社グループが運営しています
編集・制作／ (株)丹青社
アイエム［インターネットミュージアム］
丹青社グループが運営しています
編集・制作／ (株)丹青社
