《藍の親馬仔馬》 遠藤ミマン 1975年 油彩・カンヴァス
苫小牧市美術博物館
遠藤ミマン(1913-2004)は、苫小牧の自然や風物を豊かな色彩で描き、地元で愛され続けている画家です。遠藤ミマンにとって、馬は子どもの頃から身近な存在で、晩年に至るまで、多くの馬の絵を描いています。
担当者からのコメント
苫小牧を代表する山・樽前山を背景に親子馬が寄り添い、心温まる情景が映し出されています。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました