第43回企画展

まつりを旅する 受け継いできた三重の宝もの

ユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」登録10周年記念・三重県誕生150周年記念

三重県総合博物館(MieMu) | 三重県

2026年は、三重県内3つのまつりを含むユネスコ無形文化遺産「山・鉾・屋台行事」の登録10周年にあたります。世界的にも評価されるこれらの行事に加えて、県内各地で広く伝承されてきたかんこ踊りや獅子舞など、三重のまつりの様々な魅力を一堂に集めて紹介します。 ※期間中に展示替えを行います。詳細は公式HPをご確認ください。 <第1章 江戸時代から続く都市のまつり> 「上野天神祭のダンジリ行事(伊賀市)」の鬼行列の供奉面、華やかな楼車の幕等を紹介します。また、津まつりで行われている唐人踊りの資料等を通じて、異国への好奇心に満ちた人々の思いを紹介します。 <第2章 日本唯一! 鯨船のまつり> 古式捕鯨の伝統を伝える鯨船行事は、日本中で三重県にだけ伝えられている祭りです。「鳥出神社の鯨船行事(四日市市)」は、豪華に飾られた鯨船とハリボテの鯨との激しい攻防が陸上で繰り広げられる祭りです。鯨船山車を飾る華麗な彫刻や幕などを展示して、地域の人々の熱い想いを紹介します。 <第3章 日本一やかましいまつり 桑名石取祭> 40台に及ぶ華麗な祭車に据えられた大きな鉦と太鼓を激しく叩く「桑名石取祭の祭車行事(桑名市)」は、日本一やかましい祭りとして知られています。その華麗な造り物や幕などを展示します。 <第4章 村落の祈り かんこ踊り> かんこ踊りは、三重県を代表する民俗芸能で、県内の内陸部は雨乞い、沿岸部は盆供養を目的とすることが多く、その装束や被り物も地域により多様で華麗です。「勝手神社の神事踊(伊賀市)」をはじめ、多様なかんこ踊りの装束や被り物等を展示して、その魅力を紹介します。 <第5章 獅子の国 三重> 現在も各地域に特色のある多様な獅子舞が伝わる三重県は、全国的にも獅子舞のルーツの1つとして知られています。北勢・中勢地域には江戸時代に広い地域を巡舞した鈴鹿の獅子舞の伝統、伊賀地域でも同様に地域内を巡舞していた獅子舞の伝統が今に引き継がれています。伊勢地域では、古い歴史を有し、獅子頭を神聖視する御頭神事が伝えられています。また、桑名市には、全国を旅する伊勢大神楽が現在も伝承されています。三重県で最も古い獅子頭を始め、これらの地域に伝えられている歴史ある獅子頭等を展示して、私たちの身近にある獅子舞の歴史と魅力を紹介します。
会期
2026年4月25日(Sa)〜6月21日(Su)
開催まであと30日
開館時間
9時から17時まで(最終入場は16時30分まで)
料金
<まつりを旅する展>
一般:800(640)円、学生:480(380)円
<基本展示(常設)とのセット券>
一般:1050(840)円、学生:630(500)円
※高校生以下無料
※( )内は前売り券、20名以上の団体料金
※障害者手帳等の交付を受けている方およびその介護者1名は無料(ミライロIDも可)
※毎月第3日曜日は「家庭の日」でどなたでも団体料金でご覧いただけます
休館日
毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)
観覧時間の目安~60分
公式サイトhttps://www.bunka.pref.mie.lg.jp/MieMu/p0031300133.htm
会場
三重県総合博物館(MieMu)
住所
〒514-0061 三重県津市一身田上津部田3060
059-228-2283
まつりを旅する 受け継いできた三重の宝もの
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