[第9回企画展] 土浦の遺跡7 般若寺遺跡と常陸の中世寺院遺跡

上高津貝塚ふるさと歴史の広場(考古資料館) | 茨城県

 実は、土浦市内の宍塚にある般若寺というお寺から 「般若寺五重塔瓦也」 と書かれた瓦が出土しており、鎌倉時代にこの地に瓦葺きの五重塔があった可能性が指摘されています。  それ以外にもこの般若寺には、鎌倉時代に鎌倉大仏を作った工人の手による釣鐘や、お釈迦様の仏像、お寺の範囲を区切るために設置された結界石 (けっかいせき)、石造五輪塔 (ごりんとう) など多数の貴重な文化財が、現在に至るまで大切にされています。  今回、上高津貝塚ふるさと歴史の広場では、この般若寺というお寺にスポットを当て、以前に行った発掘調査の出土品を中心に、企画展を開催します。展示では、お寺や地域の人々によって中世から連綿と大切に伝えられてきた文化財を紹介するとともに、遺跡からの出土品や様々な資料から、今まで謎とされている中世般若寺の様々な側面に光を当ててゆきたいと思います。  合わせて、茨木県内 (旧常陸国) における中世の寺院遺跡からの出土品等を集めて展示します。ここでは、中世において相互に様々な関わりを持った寺院遺跡を紹介し、当時の社会や宗教、政治事情等にも触れて、理解を深めたいと思います。
会期
2003年10月4日(Sa)〜11月23日(Su)
会期終了
開館時間
9:00~16:30
料金
一般105(75)円、小・中・高校生50(30)円 ※( )内は20名以上の団体料金 ※11/3(月・文化の日)、11/13(木・茨城県民の日)は無料
休館日
毎週月曜日(11/3を除く)、11月4日(火)
会場
上高津貝塚ふるさと歴史の広場(考古資料館)
住所
〒300-0811 茨城県土浦市上高津1843
029-826-7111
[第9回企画展] 土浦の遺跡7 般若寺遺跡と常陸の中世寺院遺跡
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