-1920~30年代のグラフィック・デザインを中心に-

竹久夢二「アール・デコの世界」展

竹久夢二美術館 | 東京都

 1910年代から30年代にかけて、パリを中心に西欧で栄えた装飾様式である「アール・デコ」は、日本の美術・工芸の分野にも影響を与えました。  竹久夢二(1884-1934)も自身が手掛けたグラフィック・デザインにおいて、アール・デコを意識した表現を数多く試みました。  夢二は大正後期から昭和初期に手掛けた婦人雑誌・文芸雑誌の表紙絵や、書籍及び楽譜の装幀、またポスターにおいて、現代都市生活に適した実用的で単純・直線的なデザインを特徴とするアール・デコの様式を採り入れて、モダンで時代を先駆けする作画に挑みました。  加えて、この時代に華開いたモダン都市の風俗も採り入れ、夢二は独自のアール・デコの表現を展開しています。  本展覧会では、雑誌『婦人グラフ』・『若草』の表紙絵をはじめとする、グラフィック・デザインの作品を中心に、これまでに余り知られていない、夢二の多彩なアール・デコの世界を紹介いたします。また併せて同時代に活躍したアール・デコの影響がみられる挿絵画家の作品もご覧頂きます。
会期
2006年1月3日(Tu)〜3月28日(Tu)
会期終了
開館時間
午前10時~午後5時(入館は4時30分までにお願いします)
料金
一般800円、大・高生700円、中・小生400円 ※弥生美術館と二館併せてご覧頂けます。 ※20名様以上100円割引になります。
休館日
月曜日(祝日の場合は翌火曜)
会場
竹久夢二美術館
住所
〒113-0032 東京都文京区弥生2-4-2
03-5689-0462
竹久夢二「アール・デコの世界」展
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