没後80年記念 「佐伯祐三展 —パリで夭逝した天才画家の道—」

大阪市立美術館 | 大阪府

 佐伯は、1898年に大阪府西成郡中津村(現・大阪市北区中津)の光徳寺に生まれました。大阪府立北野中学校(現・府立北野高等学校)に通うかたわら、赤松麟作(1878-1953)に洋画の手ほどきを受け、1918年には東京美術学校(現・東京藝術大学)に入学して、藤島武二(1867-1943)の指導を受けます。1924年にパリに渡り、フォーヴィスムの画家ヴラマンク(1876-1958)を訪ねて新しい表現に開眼し、さらにユトリオの影響も受けながら独自の画風を確立します。  1926年に一時帰国して「1930年協会」を結成しますが、パリへの思い絶ちがたく、1927年に再渡仏しました。この2度目の滞在において、パリの街並みに広告の文字が躍る「佐伯芸術」を開花させますが、翌1928年パリで短い一生を閉じました。  本展は、大阪市立近代美術館建設準備室が所蔵する山本發次郎コレクションをはじめ、国内の美術館やコレクターが所蔵する佐伯の代表作とともに、佐伯芸術の成立に深く関係した先輩・友人画家の作品や、パリで客死し絶たれた佐伯の志を継承した後輩画家たちの作品約15点もあわせて展示し、佐伯芸術の広がりを展望いたします。  なお、本展は大阪展のあと香川(高松市美術館)・北海道(北海道立近代美術館)・新潟(新潟県立万代島美術館)に巡回します。
会期
2008年9月9日(Tu)〜10月19日(Su)
会期終了
開館時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
料金
一般:1200円(1000円)/高大生:900円(700円) ※( )内は前売料金、20名以上の団体料金 ※中学生以下、障害者手帳等をお持ちの方は無料
休館日
9月16日(火)・22日(月)・29日(月)、10月6日(月)・14日(火)
会場
大阪市立美術館
住所
〒543-0063 大阪府大阪市天王寺区茶臼山町1-82【天王寺公園内】
06-6771-4874
没後80年記念 「佐伯祐三展 —パリで夭逝した天才画家の道—」
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