テーマ展 シリーズ「直弼発見!」巻の4 「井伊直弼の家族」

彦根城博物館 | 滋賀県

 井伊直弼は、文化12年(1815)、彦根藩先代藩主井伊直中(井伊家11代)の14男として誕生しました。当時、直中はすでに家督を息子(12代直亮(なおあき))に譲り、下屋敷である槻御殿(けやきごてん)で隠居生活を送っていました。そのため、直弼は父の跡継ぎとなる道は閉ざされていましたが、諸芸の道に親しんだ父と同居し、その影響により文化的素養を身につけていきました。  藩主となった直弼は、丹波亀山藩から正室(せいしつ)昌子(まさこ)を迎え、また、埋木舎(うもれぎのや)時代(1831~1846)以来、多くの子どもに恵まれました。早世した者を除くと7人が成人しており、その中には最後の彦根藩主となった直憲(なおのり)、讃岐高松藩主松平家へ嫁いだ弥千代(やちよ)などがいます。直弼は、幼年時代より父母から情愛を受けて育っており、みずからの妻子に対しても深い思いを抱いていたことが、その直筆から窺えます。  本展では、家族への思いをしたためた和歌や書状、家族ゆかりの品を通じて、直弼の家庭環境と家族へ見せたその素顔に迫ります。
会期
2008年10月31日(Fr)〜12月1日(Mo)
会期終了
開館時間
8:30~17:00(入館は16:30まで)
料金
一般:500円、小・中学生:250円(170円) ※( )内は30名以上の団体割引料金
休館日
会期中無休
会場
彦根城博物館
住所
〒5220061 滋賀県彦根市金亀町1-1
0749-22-6100
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