テーマ展 「吉祥のデザイン-鶴と亀-」

彦根城博物館 | 滋賀県

 「鶴は千年、亀は万年」という考えは、古代中国で鶴や亀を神秘化した神仙思想がもとになっています。長寿を象徴する瑞鳥、瑞獣として、その姿は、長い歴史を通じて信仰の諸道具を飾り、身のまわりの調度や衣類などにあらわされてきました。  鶴と亀は、あるときは長寿をつかさどる寿老人や不老長生の仙人とともに登場し、またあるときは、同じく吉祥を象徴する松竹梅を背景に瑞祥気分に満ちあふれた形で表現されるなど、その意匠化のバリエーションは極めて多様です。特に鶴は、その姿が端正で優雅なことから、吉祥の意味を包含しながら美しい存在としても認識され、造形化されるとともに、歌に詠まれることも多くありました。
会期
2009年1月1日(Th)〜2月3日(Tu)
会期終了
開館時間
8:30~17:00(入館は16:30まで)
料金
一般:500円(450円)、小・中学生:250円(170円) ※( )内は30名以上の団体割引料金
休館日
12/25~12/31 ※その他休館あり
会場
彦根城博物館
住所
〒5220061 滋賀県彦根市金亀町1-1
0749-22-6100
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