(テーマ展)

吉祥のデザイン-松竹梅-

彦根城博物館 | 滋賀県

 禍をまぬがれ、幸福を招く意味を持った文様は、吉祥文様とよばれています。松、竹、梅は、それぞれ代表的な吉祥文様として日本人に親しまれてきました。  これらが吉祥文様とされるようになったのは、もともとは中国の影響です。中国人は、古来よりこの三つを神秘的な力を持った植物ととらえてきました。また、松、竹が酷寒の中でも枯れることなく青々とした葉を保ち、梅が寒さに耐えて美しい花を咲かせることから、中国においてこの三つは「歳寒三友」とよばれ、貞潔さや志の高い人物をあらわすモチーフとされました。  「歳寒三友」の思想は、室町時代の前半には中国から日本に伝来していたようです。その後、三者の組み合わせは、もっぱら吉祥招福の意味が強調されて一般に広まっていきます。江戸時代に入ると、松竹梅の文様は年のはじめや婚礼などの慶事において欠かせない存在になりました。  今回のテーマ展では、そうした江戸時代の作品を中心に、松、竹、梅をモチーフにした様々な美術工芸品を紹介します。
会期
2002年1月1日(火)~1月29日(火)
会期終了
開館時間
8:30~17:00(入館は16:30まで)
料金
【入館料】 一般500(450)円、小・中学生250(170)円 ※( )内は30名以上の団体料金
休館日年末、7月燻蒸期間(1週間程度)
公式サイトhttp://www.city.hikone.shiga.jp/museum/
会場
彦根城博物館
住所
〒5220061 滋賀県彦根市金亀町1-1
0749-22-6100
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