第13 回『文化人・芸能人の多才な美術展』

このたび、大塚国際美術館（館長：大塚明彦、所在地：徳島県鳴門市）におきまして、特定非営利活動法人 日本国際文化遺産協会と「文化人・芸能人の多才な美術展」実行委員会（企画：ラリス株式会社）の主催のもと、芸能人、スポーツ選手、写真家、書家、国会議員、漫画家などの美術作品を紹介する第13 回『文化人・芸能人の多才な美術展』を開催いたします。これは、「拡げよう文化の輪・芸術は世界を救う！」をテーマとして開催されるものです。歴代の総理（前内閣総理大臣鳩山由紀夫首相、麻生元内閣総理大臣、福田元内閣総理大臣）や北野武氏、ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ氏をはじめ、初出品作家として警視総監の池田克彦氏、戦場カメラマンの宮嶋茂樹氏、高橋邦典氏、渡部陽一氏、スポーツ界からはボクシングの元WBA 世界スーパーフライ級王者の鬼塚勝也氏、新日本プロレスを代表する中邑真輔氏、プロ野球界で輝かしい功績を残した長嶋茂雄氏、洋画家の絹谷幸二氏、書家の紫舟氏、地元衆議院議員の後藤田正純氏、落語家の三遊亭圓歌氏、ものまね芸人の亀ひろし氏の計12 名が新たに加わり、総勢にして83 名もの作家が出品しております。本展は、既成概念に捉われることなく自由な発想で制作されたオリジナリティあふれる作品の数々を紹介し、より身近に芸術を楽しむためのエンターテインメント要素を意識した美術展として全国を巡回しております。第2 会場となる大塚国際美術館では、この壮大な西洋アートの空間において、文化人・芸能人が被災地へ届けと描いた力作が一堂に会し、観る人それぞれに新たな発見と勇気を伝えられればと考えています。