紙漉図絵 ~絵巻・和本にみる紙漉工程~

紙の博物館 | 東京都

中国で生み出された紙漉きの技術は、朝鮮半島を経て飛鳥時代に日本に伝わりました。平安時代の『延喜式』には、官営の紙屋院の紙漉工程が記されており、古代の製紙技術を知る重要な記録になっています。 しかしその後は長い間、紙漉きの技術は記録に残されてきませんでした。 江戸時代、諸藩が産業として紙漉きを奨励するようになり、江戸大坂を中心に流通量が増加したことで、それまで高級品であった紙は、ようやく庶民の手に届くものになりました。この頃、紙漉工程は図解を伴って記録されるようになります。その代表が『紙漉重宝記』[寛政10(1798)年]です。 今回は『紙漉重宝記』をはじめ、紙の博物館所蔵資料の中から、江戸・明治時代の紙漉絵巻・和本を中心とした紙漉図絵を一挙に公開します。
会期
2012年3月17日(Sa)〜5月27日(Su)
会期終了
開館時間
10:00~17:00(入館16:30まで)
休館日
月曜日(祝日の場合は開館)、祝日直後の平日、年末年始、臨時休館日
公式サイトhttp://www.papermuseum.jp/
会場
紙の博物館
住所
〒114-0002 東京都北区王子1-1-3 (飛鳥山公園内)
03-3916-2320
紙漉図絵 ~絵巻・和本にみる紙漉工程~
紙漉図絵 ~絵巻・和本にみる紙漉工程~のレポート
紙漉図絵 ~絵巻・和本にみる紙漉工程~
紙漉図絵 ~絵巻・和本にみる紙漉工程~
0
秘伝だった「紙漉き」のわざ
長い歴史がありながら「紙を漉く」ことを題材にした図絵はごく僅かです。東京・王子の紙の博物館で、絵巻や和本に描かれた紙漉きの様子を紹介する展覧会が開催中です。
おすすめレポート
ニュース
ご招待券プレゼント
学芸員募集
展覧会ランキング
おすすめコンテンツ