過去5万年間の時をはかる 水月湖年縞堆積物と放射性炭素年代測定

国立科学博物館 | 東京都

年縞(ねんこう)とは、季節ごとに異なる堆積物で形成された地層で、明暗1対の縞が1年に相当します。そのため、地層の年輪とも言われています。2006年、国際研究チームにより、福井県にある水月湖(すいげつこ)の湖底から、世界一となる7万年間の年縞が採取されました。この年縞の枚数を数えることによって、地層の堆積した年代(暦年代)を1年単位で知ることができます。さらには、これを利用して、放射性炭素年代の誤差を精密に補正できるようになりました。この研究成果は非常に高く評価され、2013年には放射性炭素年代の国際標準時計に採用されました。地球上のさまざまな事件の起こった年代を共通の時計ではかるために、水月湖年縞堆積物の活躍が期待されています。
会期
2015年9月8日(Tu)〜10月12日(Mo)
会期終了
開館時間
9:00~17:00(入館は16:30まで)
※当面の間、常設展示の夜間開館(金曜日・土曜日 17:00~20:00)は休止いたします。
料金
一般・大学生:620円 (20名以上の団体は310円)
高校生以下・65歳以上:無料
休館日毎週月曜日 ただし9月21日(月・祝)、10月12日(月・祝)は開館
公式サイトhttp://www.kahaku.go.jp/event/2015/09varve/
会場
国立科学博物館
住所
〒110-8718 東京都台東区上野公園7-20
050-5541-8600(ハローダイヤル)
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