特別展 狩野芳崖と四天王 ─ 近代日本画、もうひとつの水脈 ─

    泉屋博古館東京 | 東京都

    “近代日本画の父”狩野芳崖の 4 人の高弟〈岡倉秋水、岡不崩、高屋肖哲、本多天城〉。彼らは芳崖の晩年に師事し、芳崖の絶筆《悲母観音》の制作を間近で目撃しています。その後入学した東京美術学校では「芳崖四天王」と称され、一目置かれる存在でした。 本展は、知られざる芳崖四天王の人と画業を紹介します。また師・芳崖を中心に、狩野派の最後を飾る画家たちの作品や、四天王と同じ時代を生き、岡倉覚三(天心)と共に日本画の革新に挑んだ横山大観、下村観山、菱田春草らの作品が一堂に会し、芳崖の創った多様な近代日本画の水脈を辿ります。 【前期】2018年9月15日(土)~10月8日(月・祝) 【後期】2018年10月10日(水)~10月28日(日)
    会期
    2018年9月15日(土)〜10月28日(日)
    会期終了
    開館時間
    11:00 ~ 18:00(入館は 17:30 まで) 
    ※金曜日は19:00 まで(入館は18:30 まで)
    料金
    一般 800(640)円 / 高大生 600(480)円 / 中学生以下 無料

    ※( )内は20名以上の団体料金
    ※障がい者手帳ご呈示の方および付添人1名まで無料
    休館日 月曜日(ただし、9月17日、24日、10月8日は開館)、9月18日(火)、25日(火)、10月9日(火)
    公式サイト https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/
    会場
    泉屋博古館東京
    住所
    〒106-0032 東京都港区六本木1-5-1
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    050-5541-8600 (ハローダイヤル)
    特別展 狩野芳崖と四天王 ─ 近代日本画、もうひとつの水脈 ─ のレポート
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    「芳崖四天王」は、ご存知ですか
    室町から江戸。権力者の庇護を受け、画壇の覇者として君臨し続けた狩野派。400年以上続いた狩野派の終着点であり、近代日本画の起点とされている芳崖と、その知られざる4人の高弟を紹介する展覧会が、泉屋博古館分館で開催中です。
    会場
    会期
    2018年9月15日(土)~10月28日(日)
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