ラウル・デュフィ展 ― 絵画とテキスタイル・デザイン ―

    パナソニック汐留美術館 | 東京都

    華やかで明るい色彩と軽妙な筆致の作品で、現代でも多くの人々を惹きつける画家ラウル・デュフィ(1877-1953)。本展では近代社会の諸相を捉えた優美な絵画と、ポール・ポワレらファッション・デザイナーから重用された大胆でモダンなテキスタイル・デザインを一堂に紹介します。 絵画とテキスタイルという二つの表現媒体を軽やかに越境しながら制作された作品群を展観することで、デュフィ芸術における優れた装飾性の持つ意義と画家が目指した表現の本質が浮かび上がります。
    会期
    2019年10月5日(土)〜12月15日(日)
    会期終了
    開館時間
    10:00~18:00(入館は17:30まで)
    料金
    一般 1,000円 / 65歳以上 900円 / 大学生 700円 / 中・高校生 500円 / 小学生以下 無料

    ※20名以上の団体は100円割引
    ※障がい者手帳をご提示の方、よおび付添者1名までは無料
    休館日 水曜日
    公式サイト https://panasonic.co.jp/es/museum/
    会場
    パナソニック汐留美術館
    住所
    〒105-8301 東京都港区東新橋1-5-1  パナソニック東京汐留ビル4階
    050-5541-8600(ハローダイヤル)
    ラウル・デュフィ展 ― 絵画とテキスタイル・デザイン ― のレポート
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    「モードの帝王」も魅了したデザイン
    19世紀末から20世紀にかけて活躍したフランスの画家、ラウル・デュフィ(1877-1953)。明るく透明感のある絵画のほか、テキスタイルのデザインでも卓越した手腕を発揮しました。デュフィのふたつの仕事を紹介する展覧会が、パナソニック汐留美術館で開催中です。
    会場
    会期
    2019年10月5日(土)~12月15日(日)
    ラウル・デュフィ展 ― 絵画とテキスタイル・デザイン ― の巡回展
    東京都
    2009年4月18日(土)〜6月28日(日) 三鷹市美術ギャラリー
    東京都
    2019年10月5日(土)〜12月15日(日) パナソニック汐留美術館
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