クリムト展 ウィーンと日本 1900

    豊田市美術館 | 愛知県

    19世紀末から20世紀にかけてウィーンで活躍したグスタフ・クリムトの歿後100年、日本オーストリア友好150周年の記念展です。国内過去最大の25点以上の油彩画を紹介します。ベルヴェデーレ宮オーストリア絵画館の全面的な協力を得て、日本初公開の「女の三世代」を含む名品約120点を展示します。
    会期
    2019年7月23日(火)~2019年10月14日(月・祝)
    会期終了
    開館時間
    10:00~17:30(入館17:00まで)
    料金
    一般 1,600(1,400)円 / 大学生 1,300(1,100)円 / 高校生以下 無料

    ※()内は20名以上の団体料金
    ※大学生は7月23日(火)から8月4日(日)まで無料
    ※障がい者手帳をお持ちの方(介添者1名)、豊田市内在住の75歳以上は無料(要証明)。その他、観覧料の減免及び割引等については、豊田市美術館「観覧料」のページをご確認ください。
    休館日 月曜日(ただし、8月12日、9月16日、9月23日、10月14日は開館)
    公式サイト https://klimt2019.jp/
    会場
    豊田市美術館
    住所
    〒471-0034 愛知県豊田市小坂本町8-5-1
    0565-34-6610
    クリムト展 ウィーンと日本 1900のレポート
    0
    愛知県の豊田市美術館で「クリムト展」が開催されています。今展はクリムト没後100年と日本オーストリア友好150周年を記念するもので、作品数約120点のうち、25点以上のクリムトの油彩画(国内では過去最多)を含む、大規模なものです。今春、東京ではクリムトに関連する展覧会がいくつも開催されました。(東京都美術館「クリムト展」、国立新美術館「ウィーン・モダン」、目黒区美術館「世紀末ウィーンのグラフィック」) そのうちのひとつが愛知県に巡回してきたのですが、出品されている《オイゲニア・プリマフェージの肖像》(豊田市美術館蔵)と、《人生は戦いなり(黄金の騎士)》(愛知館美術館蔵)の2点は、どちらも地元愛知県の美術館の所蔵です。それぞれの美術館の所蔵作品展の折によく見かけていた親しみもあり、今展の展示室で作品を見つけたときには、心の中で「お帰りなさい」と、あいさつしました。
    おすすめレポート
    学芸員募集
    肥後の里山ギャラリーの企画・運営担当者(学芸員) [肥後銀行本店 肥後の里山ギャラリー]
    熊本県
    【文化施設】荻窪三庭園・東山旧岸邸スタッフ募集! [荻窪三庭園 または 東山旧岸邸]
    東京都
    【公益財団法人 ポーラ伝統文化振興財団】学芸員募集! [ポーラ伝統文化振興財団(品川区西五反田)141-0031 東京都品川区西五反田2-2-10 ポーラ五反田第二ビル]
    東京都
    足立区立郷土博物館 事務補助員の募集(会計年度任用職員) [足立区立郷土博物館]
    東京都
    アサヒグループ大山崎山荘美術館 学芸員募集 [アサヒグループ大山崎山荘美術館]
    京都府
    展覧会ランキング
    1
    東京都美術館 | 東京都
    ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
    開催まであと1日
    2025年9月12日(金)〜12月21日(日)
    2
    東京国立近代美術館 | 東京都
    ミュージアムで謎解きを ミュージアムラリー2025
    開催中[あと17日]
    2025年8月6日(水)〜9月28日(日)
    3
    国立科学博物館 | 東京都
    特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」
    開催中[あと32日]
    2025年7月12日(土)〜10月13日(月)
    4
    国立西洋美術館 | 東京都
    オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語
    開催まであと44日
    2025年10月25日(土)〜2026年2月15日(日)
    5
    国立新美術館 | 東京都
    ルーヴル美術館展 ルネサンス
    開催まであと363日
    2026年9月9日(水)〜12月13日(日)