―京都細見コレクションの精華―

若冲と京の美術

秋田県立近代美術館 | 秋田県

細見美術館は、細見家三代のコレクションの展示施設として京都市左京区に開館。日本美術のほとんどすべての分野・時代を網羅する内外屈指のコレクションとして知られています。本展では、その貴重なコレクションの中から「京(みやこ)」をキーワードに、江戸中期を代表する画家・伊藤若冲の作品を多数展示するほか、名所図や物語絵、蒔絵、茶陶・茶釜などを通して、日本美術の多彩な魅力をご紹介します。

会期	2019年9月14日（土）〜11月10日（日）会期終了このミュージアムで開催中の展覧会をみる
開館時間	9:30～17:00(入館16:30まで)
料金	一般 1,200（1000）円 / 高・大学生 800(600)円一般ペア 1,800円（前売りのみ） ※中学生以下無料 ※(　)内は前売り・20名以上の団体の料金 ※大学生・高校生は要学生証提示 ※障害者手帳提示の方・介添者1名まで半額
休館日	10月15日（火）
公式サイト	https://www.akita-abs.co.jp/hosomi/
会場	秋田県立近代美術館
住所	〒013-0064 秋田県横手市赤坂字富ケ沢62-46 （秋田ふるさと村内） 0182-33-8855 ミュージアムの詳細をみる

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秋田県立近代美術館「若冲と京の美術」

秋田県横手市にある秋田県立近代美術館で開催中の展覧会。熱狂的なファンも多い伊藤若冲（以下、若冲）の作品をはじめ、日本美術の教科書とも言われるような作品を多数所蔵する細見美術館のコレクションを秋田で鑑賞できる貴重な機会。これは館長同士の古くからの親交により実現したのだそうです。若冲作品15点や重要文化財も含む作品90点以上が４つのセクションに分かれて展示されております。まず若冲の「里芋図」がお出迎えしてくれます。こちらは前期のみ。

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