巡回展
“カラー写真のパイオニア”、ソール・ライター 。
独自のアングルでニューヨークの日常を撮りつづけ、近年その魅力が再評価。約8万点のカラー写真をはじめ、妹のデボラや恋人のソームズ、愛し共に暮らした猫たちを被写体とした作品や、世界初公開となるソール・ライターの膨大に残された未プリントフィルムのカラースライド(ソール・ライター財団によりデータ化)を展示。
ぶれることのない生き方、独自の姿勢をつらぬいたソール・ライターの創作の背景、その実像に迫ります。
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました