展覧会
美術館・博物館
レポート
特集
ニュース
プレゼント
学芸員募集
← 前の展覧会
次の展覧会 →
戸栗美術館 / 東京都
名品展Ⅰ―伊万里・鍋島―
6月5日(金)~会期終了日未定
当初予定会期:2020 年4月11日(土)~ 6月7日(日)
http://www.toguri-museum.or.jp/
当館の収蔵品の中核は、日本初の国産磁器である伊万里焼と、将軍献上を目的とした贈答品である鍋島焼です。両者とも、江戸時代においては暮らしの中で使用されるうつわでしたが、今では絵画の様に鑑賞する美術品として我々の眼を楽しませてくれます。今展では、「磁器を鑑賞する」ことに注目。伊万里焼・鍋島焼それぞれを代表する珠玉のうつわとともに、時代の特徴から文様・器形の楽しみ方まで、陶磁器鑑賞を考える展覧会です。(文:戸栗美術館 アシスタントマネージャー・学芸員 小西麻美)
4年振りの出展となる貴重な色鍋島の尺皿/「色絵 十七櫂繋ぎ文 皿」江戸時代、戸栗美術館所蔵
第1展示室では鍋島焼をご紹介。端正で潔い、整った美しさが魅力。
第2、3展示室では約400年の歴史を誇る伊万里焼の代表作が一堂に会する。
初出展作品、「色絵 花散らし文 稜花皿」江戸時代、戸栗美術館所蔵/柿右衛門様式の伊万里焼の中でも珍しい大作。
※企画展と常設展を併催
おすすめレポート
もっとみる
ニュース
もっとみる
2025年10月27日
美術商の眼が伝えた日本の美 ― 歴博で「野村正治郎とジャポニスムの時代」展
2025年10月24日
オルセー美術館の名品が来日 ― 国立西洋美術館で「印象派―室内をめぐる物語」
2025年10月23日
色と形の歓びが息づく ― 東京オペラシティ「柚木沙弥郎 永遠のいま」
2025年10月22日
アートで心と身体をととのえる ― 国立西洋美術館で「博物館浴🄬」の実証実験
2025年10月22日
世界最長の野外彫刻展「UBE現代日本彫刻展」が作品募集中
ご招待券プレゼント
もっとみる
第118回 日展(日本美術展覧会)
応募する
特別展 生誕151年目からの鹿子木孟郎 -写実絵画の精髄-
応募する
学芸員募集
もっとみる
地域おこし協力隊(文化財調査・活用促進員)募集します! [小坂町郷土館博物館]
秋田県
ポーラ美術館 学芸員及びエデュケーター募集 [ポーラ美術館]
神奈川県
肥後の里山ギャラリーの企画・運営担当者(学芸員) [肥後銀行本店 肥後の里山ギャラリー]
熊本県
(公財)埼玉県埋蔵文化財調査事業団発掘調査職員(期限付き)募集 [埼玉県内の発掘調査現場等]
埼玉県
黒部市美術館 学芸員募集 [黒部市美術館]
富山県
展覧会ランキング
もっとみる
1
東京都美術館 | 東京都
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
開催中[あと53日]
2025年9月12日(金)〜12月21日(日)
2
上野の森美術館 | 東京都
「正倉院 THE SHOW -感じる。いま、ここにある奇跡-」
もうすぐ終了[あと11日]
2025年9月20日(土)〜11月9日(日)
3
出羽桜美術館 | 山形県
没後40年 有元利夫 優美な絵画世界への誘い
開催中[あと39日]
2025年9月5日(金)〜12月7日(日)
4
東京国立博物館 | 東京都
特別展「運慶 祈りの空間―興福寺北円堂」
開催中[あと32日]
2025年9月9日(火)〜11月30日(日)
5
国立西洋美術館 | 東京都
オルセー美術館所蔵 印象派ー室内をめぐる物語
開催中[あと109日]
2025年10月25日(土)〜2026年2月15日(日)
特集
もっとみる
ミュージアムで“ととのう”!緒方泉教授に聞く、今注目の「博物館浴🄬」とは
2025年 秋の展覧会 おすすめ10選 ― 全国版 ― [9月・10月・11月]
2025年 秋の展覧会 おすすめ10選 ― 東京版 ― [9月・10月・11月]
特集「鳥取県立美術館」
おみやげ以上、アート未満 ミュージアムグッズの世界
おすすめコンテンツ
巡回展
2025年の展覧会一覧
テレビでミュージアム
皇室がご覧になった展覧会
「大堀哲記念ミュージアム・マネージメント推進賞」を受賞しました