パリ・オルセー美術館から来日する名画84点を紹介する企画展「オルセー美術館展」の開幕を前に、2014年7月8日(火)、東京・港区の国立新美術館で報道内覧会が開催された。
「印象派の誕生」をテーマに、マネ、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌら印象派の立役者となった画家の作品を紹介。さらに同時代のコローやミレー、クールベのレアリスムから、カバネル、ブグローらのアカデミスム絵画までを展観する。
マネは《笛を吹く少年》をはじめ11点を展示。これまでフランス国外に出ることがほとんどなかったモネの大作《草上の昼食》は、日本初公開となる。
「オルセー美術館展 印象派の誕生―描くことの自由」は国立新美術館 企画展示室2Eで、2014年7月9日(水)~10月20日(月)に開催。観覧料は一般当日 1,600円、大学生 1,200円、高校生 800円。前売りはそれぞれ200円引きで2014年7月8日(火)23:59まで発売。
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