2014年7月25日(金)、東京・墨田区の江戸東京博物館で、「日本発掘 ― 発掘された日本列島2014 ―」のプレス内覧会が行われた。
1995年から開催されている「発掘された日本列島」は、一年間に日本各所で発掘された考古資料の優品を一堂に集めて公開する恒例の企画展。
今年でちょうど20周年を迎えるため、例年どおりの一年間の成果の他、最近20年間の日本の発掘の集大成を公開。風張1遺跡出土の土偶(国宝)や道訓前遺跡出土の土器など重要文化財も数多く展示される。
「日本発掘 ― 発掘された日本列島2014 ―」は、2014年5月27日(火)~7月13日(日)、江戸東京博物館の常設展示室6階 特設会場(第1会場)と常設展示室5階 第2企画展示室(第2会場)で開催。常設展観覧料で観覧可能で、一般600円、大学生・専門学校生480円。
[img]http://www.museum.or.jp/storage/old/photos0/4303.jpg[/img]
発信:
インターネットミュージアム>
江戸東京博物館 施設詳細ページへ>
「日本発掘―発掘された日本列島2014―」情報ページ>
江戸東京博物館 公式ページ