2014年10月10日(金)、東京・港区のサントリー美術館で「高野山の名宝」のプレス向け内覧会が開催された。
高野山が2015年に開創1200年の節目を迎えることを記念して、高野山に伝わる至宝を公開する企画展。
弘法大師空海が開き、日本仏教の聖地の一つとして信仰を集めて「山の正倉院」と例えられるほど文化財を有する高野山から、密教美術の名品が出展。鎌倉時代の仏師・運慶による国宝《八大童子像(はちだいどうじぞう)》は8体すべてが展示される。
「高野山開創1200年記念 高野山の名宝」はサントリー美術館で、10月11日(土)~2014年12月7日(日)に開催。入館料は一般当日 1,300円、大学・高校生 1,000円、中学生以下は無料。
なお本展は2015年1月23日(金)~3月8日(日)、あべのハルカス美術館(大阪市)に巡回する。
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