泉屋博古館東京「古美術逍遙 ―東洋へのまなざし」会場
泉屋博古館東京はリニューアルオープンを記念して開催する館蔵名品展の第3弾として、館蔵の東洋美術の名品を一挙に展示する。
住友家が蒐集してきた美術品は、仏教美術、日本絵画・書跡、茶の湯道具・香道具、中国絵画・書跡、文房具と多岐にわたる。
伝 閻次平《秋野牧牛図》(南宋時代・13世紀)、《線刻仏諸尊鏡像》(平安時代・12世紀)の国宝2件をはじめ、重要文化財10件を含め数々の名品を展示。
東京では初出展となる住友コレクションの仏教美術も展示される。
「古美術逍遙 ―東洋へのまなざし」は泉屋博古館東京で2022年9月10日(土)~10月23日(日)に開催。入館料は一般 1,000円など。会期中に展示替えがある。
泉屋博古館東京「古美術逍遙 ―東洋へのまなざし」会場
泉屋博古館東京「古美術逍遙 ―東洋へのまなざし」会場
泉屋博古館東京「古美術逍遙 ―東洋へのまなざし」会場