
パナソニック汐留美術館「ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―」
19世紀末から20世紀前半のフランスで活躍した画家、ジョルジュ・ルオー(1871-1958)の大規模な回顧展が、東京で開催される。
ルオーはパリ生まれ。パリ国立高等美術学校でギュスターヴ・モローに学び、宗教的な主題の油彩などを数多く制作。独創的な作品は、今なお多くの人を魅了している。
展覧会には、パリのポンピドゥー・センターが所蔵する晩年の傑作《かわいい魔術使いの女》や《ホモ・ホミニ・ルプス(人は人にとりて狼なり)》など、フランスや国内の美術館からルオーの代表作が集結。
ルオーが自身の芸術を語るのに繰り返し用いたことば「かたち、色、ハーモニー」をキーワードに、日本初公開となる、戦争期に描いた重要作品《ホモ・ホミニ・ルプス(人は人にとりて狼なり)》や《深き淵より》を含む約70点を紹介。
画家が影響を受けた同時代の芸術や社会の動向、二つの大戦との関係にも触れながら、ルオーの装飾的な造形の魅力に迫る。
「ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―」はパナソニック汐留美術館で2023年4月8日(土)~6月25日(日)に開催。入館料は一般 1,200円など。

パナソニック汐留美術館「ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―」

パナソニック汐留美術館「ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―」

パナソニック汐留美術館「ジョルジュ・ルオー ― かたち、色、ハーモニー ―」