日経アートアカデミア「展覧会にみるテート美術館のコレクション戦略」
国立新美術館で開催中の「テート美術館展 光 ― ターナー、印象派から現代へ」の関連イベントとして、テート美術館のディレクターらを招いて行われた講演会の模様が、文化教養講座を配信する「日経アートアカデミア」の公式サイトで無料公開されている。
講演会は、7月13日に国立新美術館で実施された「展覧会にみるテート美術館のコレクション戦略」。
ポリー・ステイプル氏(テート美術館 英国美術コレクション・ディレクター)が講演。アンジェラ・マッカイ氏(フィナンシャル・タイムズ アジアパシフィック マネージング・ディレクター、FT Live 発行人)がモデレーターを務め、テートの成り立ちから近年の収集活動についてなどのほか、コロナ禍や気候変動など、昨今の諸問題に対するテートの姿勢を幅広く紹介した。
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→ 日経アートアカデミア https://academia.nikkei.co.jp