
アサヒグループ大山崎山荘美術館「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司」会場風景
京都府大山崎町のアサヒグループ大山崎山荘美術館では、開館30周年を記念し、「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司 ―山本爲三郎コレクションより」と「没後100年 クロード・モネ展」の2展覧会が開催されている。
「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司」では、民藝運動の中心的人物である陶芸家・河井寬次郎と濱田庄司の作品を対比しながら紹介。両者の交流と影響関係、そして「用の美」を体現する造形のあり方に焦点を当てる構成となっている。
会場では、濱田庄司による湯呑26点を対象とした投票企画「どう?湯呑 Do You know me?」も実施。来場者が展示作品の中から気に入った一点を選ぶ参加型企画である。日常の器として親しまれてきた湯呑を通じ、多様な技法や釉薬の違いを比較しながら鑑賞できる機会となっている。
「没後100年 クロード・モネ展」では、所蔵するクロード・モネの作品8点を、開館 30周年の1年をとおして10年ぶりに一挙公開。《睡蓮》5点に加え、《日本風太鼓橋》などを含むコレクション全点が展示される。
アサヒグループ大山崎山荘美術館は1996年の開館から今年でちょうど30周年を迎え、これを機に公式X(旧Twitter)アカウントも開設。展覧会や施設に関する情報発信を強化している。
→ アサヒグループ大山崎山荘美術館【公式】「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司」「クロード・モネ展」 公式X

アサヒグループ大山崎山荘美術館「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司」会場風景

アサヒグループ大山崎山荘美術館「共鳴 河井寬次郎×濱田庄司」会場風景 「どう?湯呑 Do You know me?」

アサヒグループ大山崎山荘美術館「没後100年 クロード・モネ展」会場風景